Custom Line 140'
Custom Line 125' Project
Custom Line 120'
Custom Line 106'
Custom Line Navetta 42
Custom Line Navetta 38 New
Custom Line Navetta 33
Custom Line Navetta 30
Custom Line 50 New
NEWS
2024年5月23日
アンコーナのFerrettiグループスーパーヨット造船所から 新たに3隻のスーパーヨットが進水。 2024年5月23日アンコーナ – 新たなCustom Lineスーパーヨットがひと月足らずの間に3隻もアンコーナFerretti グループスーパーヨット造船所から出港しました。 Custom Line Navetta 30の19隻目となるM/Y AT ONE は4月10 日に進水。そのセレモニーではオーナーとその家族、および全Custom Lineチームスタッフが喜びを分かち合いました。M/Y AT ONEの外観は製品戦略委員会、内装はFerrettiグループエンジニアリング部門が担当し、インテリアデザインをACPV ARCHITECTS Antonio Citterio Patricia Viel、外観設計をFilippo Salvettiが手掛けました。 更に EMEA地区をベースとするオーナーの要望スタイルをくみ取り反映する戦略的インテリアデザインをCustom Line Atelierが提供しました。全長28.43m、最大幅7.3mのスーパーヨットは排水量型で、野心的な容積とそれに反する軽さとエレガントなクルージングが特徴です。キーポイントは時代を超越した美しさと先進的なスタイリング。外観は船首に向かって伸びる水平ラインが特徴で、なめらかでダイナミックなシルエットになっています。インテリアは落ち着きのある明るい色合いを組み合わせ、ホワイトやベージュのソフトな色調からグレイやブラウンのエレガントなトーンの対照色を用いています。また、自立型家具にオレンジを配して独特なコントラストを生み出しています。家具や調度品にはヌバックレザーやマットな仕上げのトラバーチン大理石など上質な自然素材を使用し、コンテンポラリーで高級感あふれるスタイルとなっています。 排水量ラインCustom Line Navetta 33の第31号艇はM/Y QUEEN J IIIと名付けられ、4月24日の進水式にはEMEA地区拠点のオーナーも臨席されました。このオーダーメイド船は外観デザインを担当した製品戦略委員会と内装担当のFerrettiグループエンジニアリング部門のコラボによるもので、インテリアの決定には Custom Line Atelierのサポートがありました。このオーセンティックな美しさと軽やかな洗練さを象徴するスーパーヨットは壮大でエレガントなプロフィールを持ち、全長33m、最大幅7.52m。船体のテクノロジーに焦点を当て、特に革新的な球状の船首によりこのクラス最高の耐航性と安定性を確保し、航続距離2,000海里を誇ります。シックですっきりとしたデザインのインテリアはブラウン、ボルドー、ブロンズのような暖かみのあるリッチな色にブラックや溶岩グレーのよりダークで魅惑的なトーン色を対比させて空間をスタイリッシュに深みを持たせ、オーナーの強い個性と洗練されたセンスを反映させています。調度品にはホワイトトラバーチン大理石や アメリカンウオールナット、レザーなどユニークな高級素材が使われています。 新しいCustom Line 106’はM/Y OUR RED SEAと名付けられ、5月6 日にオーナーファミリー列席の下、進水式が行われました。ブランドのプレーニングライン21隻目となるこの船は中東をベースとするオーナーお気に入りの地に向かってのクルージング準備完了です。このスーパーヨットは外観デザイン担当の Ferrettiグループエンジニアリング部門と内装を担った Custom Line Atelierとのコラボレーションで生まれました。内装はクライアントと直接何度もコンタクトをとり、希望のスタイルを実現した素晴らしいものになっています。 Custom Line 106’はメイド・イン・イタリーの卓越性を体現し、自然光が船内に満ちあふれ、船体に輝く美しさをまとっています。全長32.82m、最大幅7.4m。美しさと快適さが見事に組み合わされた船体はすっきりと厳格なラインの中に広々とした空間を持ち、ヨットのあらゆる部分に洗練されたエッセンスが詰まっています。外部と内部は建築学的に完璧なバランスを保ち、内外の境界が排除され、船首から船尾までが相互接続して流れるような空間になっています。インテリアに施された調和のとれた色調はナチュラルな淡色をベースにサンド、ブロンズ、ホワイトの様々なニュアンスカラーで遊びながら、自立型家具にはブルー、アクアマリン、ペトロ-ルのベルベットのような色を対照的に配しました。ヨットの洗練されたスタイルは、タージマハルやカルカッタゴールドのような大理石、ヌバックレザー、メープル材といった上質で洗練された素材を使った調度品にも見て取れます。
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